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資生堂パーラー

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ここのカトラリーが好きなのです。

いちごとチョコ、甘酸っぱいくらいが丁度良いのかな?

 

日本橋から九段下まで歩いていて、後ろを振り返ったらビルの灯りとか欠けた月とか、夜の冷たい空気の中でゆらゆら煌めいていて、昼間だと言いたいことが言えないもの、ずっと此処に居たいなと思った。

 

 

 

バレンタインシーズンはピンク×茶色のイメージだけれど、私はピンク×グレーの組み合わせが一番好き。今日着ていたコートの裏地のピンク色が絶妙に可愛くて、お袖の裏には花模様のモチーフが付いているの、可愛い。

 

こうして毎日小さな箱庭の中だけを丁寧に飾り付けして可愛い私を大切にできれば、誰の目にも触れなくたって誰からも分かってもらえなくたって良くて、その中で世界を完結させることが一番の得策だとすら思っていたのに、どうして上手くいかないの?

 

今さら外に連れ出されたって私の手が届くものなんて一つもないみたい。いっそ私だけの世界に帰ってしまいたいのに、戻ってみてもそこは小さな空箱、大切にしてきたものが霞んでゆく、なにも嬉しくない。枯れたお花はもう咲かないし、食べてしまったパフェも 飲み干した珈琲も、同じものはもう二度とテーブルに並ばないでしょう。

だからせめて最後まで綺麗な水がほしいな、美味しく食べて、手を繋いでおいて、今度離したらもう届かないかも。捕まえられたくて逃げていたけれど、もし見失ってしまった時は、その時は私のこと 見つかるまで探してくれるのかなあ。

 

 

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いつもわがままばかりでごめんなさい。

おやすみなさい。